講師紹介

米田 昌功

〈作品への思い〉

自分を形づくる要素としての風土・霊性を見つめて、そこから現れるイメージとしての聖地・神話・巡礼を描いています。それらは創作としての日本画。また伝統としての立山曼荼羅の継承にも取り組んでいます。

〈略歴〉

1965年 富山生まれ
1988年 金沢美術工芸大学日本画専攻卒業
1998年 北海道旭川雪の美術館 個展
1999年 第5回日本海美術展 大賞受賞(富山県立近代美術館)
2001年 2人展(東京都美術館)以後毎年出品
2003年 VOCA展(東京 上野の森美術館)
2005年 富山を描く平成の20景(富山県立近代美術館)
文化庁在外研修派遣(ネパール 〜2006年)
2007年 中村正義没後30年オマージュ展(東京 羽黒洞)
2009年 豊かな日本画の世界(富山県立近代美術館)
その他、個展・グループ展多数

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